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研究発表会<第2回小豆島>

【終了しました】今年もHCS研究会と共催で研究発表会を行います。今回はポスター発表で行い、徹底的にディスカッションする場を設けます。また昨年に引き続き、電子情報通信学会のジャーナルに報告書として6ページの論文が公開されます。発表はどなたでも可能です(日本心理学会会員以外でも可能)。幼児言語発達に関する基礎的研究、そして応用的研究など、いろいろな方に研究成果を発表していただけたらと思っています。たくさんのご応募、心よりお待ちしております。なお,2日目には,幹事である板倉先生(京都大学)の講演(『ロボットを通して探る子どもの心』)を予定しております.

  • 概要
    開催日: 2015年1月30日(金)、31日(土)
    開催場所: ベイリゾート小豆島(香川県)
    (〒761-4422 香川県小豆郡小豆島町古江乙16-3)
    参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
  • スケジュール
    発表申し込み締切: 2014年11月17日(月)
    発表原稿締切: 2015年1月8日(木)
    宿泊予約締切: 2015年1月9日(金)
    研究会: 2015年1月30日(金)、31日(土)
  • 発表申し込み方法
    研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。 【締め切りました】
  • 発表プログラム <こちら>
    昨年に引き続き,多数の発表がエントリーされました。全部で36件です。
    そのうち,言語発達関連の発表が半数以上ございます。
  • 発表形式
    ポスター発表(A0縦サイズ[841 ☓ 1189]の掲載スペースを準備致します)
  • 宿泊情報やアクセス等は、HCS研究会のHPをご覧ください <こちら
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パパママ★サイエンスカフェ

「スマホ育児はダメ?」「英語のビデオを見せるべき?」「絵本の読み聞かせって重要?」などなど,日頃のちょっとした育児の疑問についていっしょに考えてみませんか? 本イベントでは,赤ちゃんのこころやことばの発達について研究している研究会メンバーの話を聞いていただいたのちに,参加者の皆さんといっしょにグループワークを行い、赤ちゃんとのコミュニケーションについて考えます。以下,イベントの詳細です。

ロゴサイエンスカフェ3

【イベント名】パパママ★サイエンスカフェ
『赤ちゃんとのコミュニケーションについて考える』

【日時】2014年12月20日(土) 10:00〜11:40(受付開始 9:40より)

【場所】金沢市近江町交流プラザ 研修室2
(石川県金沢市青草町88番地 近江町いちば館4階)

【講師】針生 悦子(東京大学大学院 教育学研究科)
佐藤 鮎美(京都橘大学 健康科学部)
三浦 優生(金沢大学子どものこころの発達研究センター)

【ナビゲータ】小林 哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

【応募資格】0-2歳のお子さんをお持ちのママやパパが対象です(先着順)。お友達同士やご夫婦でいらっしゃる場合は、お一人ずつ参加登録をお願いします。 お子さまの同伴は今回はご遠慮頂いております。近江町交流プラザ内に一時預かり施設(有料)がありますので、お問い合わせ下さい。

【申し込み方法】以下のサイトからお申込み下さい。⇒ こちら
下の黄色いボタン(参加する)をクリックすると手続きが始まります。申し込みには,Facebook, Twitter, Mixiいずれかのアカウントが必要になります。登録方法がわからない場合は,本研究会までご連絡ください。

【問合せ先】 jpa.child.language.development@gmail.com

【企画】主催 : 公益社団法人 日本心理学会 幼児言語発達研究会
共催 : 金沢大学子どものこころの発達研究センター
後援:北國新聞社,gooベビー

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第2回セミナー@金沢

日本心理学会 幼児言語発達研究会 主催
第2回 セミナー「言語発達研究の方法論」

幼児言語発達研究会では,「言語発達研究の方法論」というテーマでセミナーを開催致します。当日は,3名の登壇者に話題提供を頂き,徹底的に議論を深めます。なお,参加は,会場の関係で事前登録制(先着順)にさせていただきます。皆さんのご参加,お待ちしております。

  • 日時  2014年 12月 20日(土) 13:30 〜 18:00
  • 場所  金沢市近江町交流プラザ 研修室2
    (石川県金沢市青草町88番地 近江町いちば館4階)[HP]
  • 話題提供のスケジュール
  1. 13:30 − 14:40 宮田Suzanne (愛知淑徳大学 健康医療科学部)
    「CHILDESを使用した研究の今とこれから」
  2. 15:10 − 16:20 岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
    「言語発達シミュレーションからのアプローチ」
  3. 16:20 − 17:30 南 泰浩(電気通信大学 大学院情報システム学研究科)
    「大規模データ解析からのアプローチ」
  4. 17:30 − 18:00 全体討議
  • 参加登録:以下のサイトより登録をお願いします。登録の際には,
    Facebook, Twitter, Mixiのいずれかのアカウントが必要となります。
    http://www.zusaar.com/event/11767003
  • オーガナイザー:  三浦優生(金沢大学),小林哲生(NTT)
  • 問合せ先:  小林:  kobayashi.tessei@lab.ntt.co.jp

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  • 発表要旨
  • 「CHILDESを使用した研究の今とこれから」
    宮田Suzanne (愛知淑徳大学 健康医療科学部)
    今までのCHILDESを使用した言語発達研究は語彙や音声、活用や文構造、会話やナラティブなど様々な分野に渡っている。本講演では代表的な研究をピックアップし、データの解析の仕方にフォーカスを当てる。基本的な解析ツールを紹介し、4パターン(具体的なもの、抽象的なもの、ないもの、ものとものの間の関連)の研究に合った解析方法を紹介する。
  • 「言語発達シミュレーションからのアプローチ」
    岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
    本発表では、幼児の言語発達の仕組みの計算機シミュレーションによる構成的解明を目指す研究の事例紹介をしつつ、構成的解明という方法論の意義や課題・限界について考えてみたい。言語発達のような複雑な過程を、物理現象の記述のように数式で簡潔に表現することはできそうになく、また、行動実験・観察から言語発達の内部メカニズムを推定することも簡単だとは思えない。脳科学の知見もまだ直接的な証拠を提供するものではない。このような状況では、「モデルを記述しただけでは予想しにくい動作結果を、計算機上で動かしてみることにより観察し、人を対象とした実験・観察による記述的アプローチにより得られた知見と、シミュレーション結果との差異を小さくするようにモデル構築を繰り返すアプローチ」の存在意義があると思う。また、計算機シミュレーションを目指すと、定量的で詳細な記述が求められ、これが研究者の考えを整理し、研究を進める力となりえる。さらに、言語発達シミュレーションでは、作って、人との関わりの中で動かしてみて初めて気づくことが多々ある。知能の原理の解明を目指す上で、どの記述レベルで人と一致することを目指すかについても議論したい。
  • 「大規模データ解析からのアプローチ」
    南 泰浩(電気通信大学 大学院情報システム学研究科)
    本講演では,大規模データ解析を用いて幼児の語彙 獲得現象を分析した例を示しながら,この分野における,このアプローチの 有効性について議論する.特に,ここでは,研究の方向性を探るための有効性ついて述べる.さらに,大規模データ解析を利用した研究で講演者が,これまで考えてきたこのアプローチの課題についても議論する.また,言語発達の分野に有用と講演者が考える大規模データ解析を用いた他の研究についても紹介する.
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第1回セミナー@京都女子大学

日本心理学会・幼児言語発達研究会 第1回セミナー
テーマ「幼児の言語発達と心の理論」

幼児言語発達研究会では,「幼児の言語発達と心の理論」というテーマに
関して徹底的に議論するためのセミナーを開催致します。当日は,4名の
登壇者に話題提供を頂き,議論を深めます。なお,参加につきましては,
会場の関係で事前登録制にさせていただきます。皆さんのご参加,お待ち
しております。


【日時】 2014年5月17日(土) 午前10時~午後4時50分

【場所】 京都女子大学(京都市東山区) 

【スケジュール】  ※話題提供50分+質疑・議論20分

  10:00-11:10 辻 弘美(大阪樟蔭女子大学)
 「母子の会話で用いられる心的状態語と子どもの心の理論発達
  との関連:縦断研究の結果より」
  11:20-12:30 東山 薫(大阪国際大学)
 「母親の会話スタイルと子どもの心の理論発達との関連」
  (昼食)
  13:30-14:40 鈴木孝明(京都産業大学)
 「言語の何が心の理論の発達を決定づけるのか」
  14:50-16:00 橋彌和秀(九州大学)
 「"Theory of Mind"は「心の理論」か?」
  16:10-16:50 ディスカッション

【会場】
 - 京都女子大学C校舎C204講義室
    http://www.kyoto-wu.ac.jp/access/
 - C校舎への行き方を示したキャンパスマップを添付します。
 - プリンセスラインや市バスは時間帯によっては大変混みますので、
  タクシーもご検討ください。京都駅から1000円前後です。

【キャンパスへの入り方】
 - 門を入る時に脇の守衛室に「日本心理学会幼児言語発達研究会で
  す」とお声掛けください。会場に着かれましたら名札をお渡しし
  ますのでそれを付けていれば出入りが自由になります。

【事前登録方法】
 - 以下のURLより登録をお願いします。なお,Facebook, Twitter, 
   Mixiのアカウントが必要となります。お持ちでない方は,幹事
   まで電子メールにて連絡をお願いします(幹事の方は不要)。
   http://www.zusaar.com/event/5397006

【オーガナイザー】
 - 野村 潤(京都女子大学)
 - 小林哲生(NTT)
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第1回講演会@京都大学

幼児言語発達の計算論的アプローチの研究で有名なフランクリン・チャン博士(リバプール大学/心理学部)をお招きし,京都大学文学部(吉田キャンパス)で2013年12月19日 16時30分から講演会を開催します(主催:板倉研究室,協賛:幼児言語発達研究会)。ご興味のある方は,お気軽にどうぞ(一般公開/登録不要)。

日時: 2013年12月19日(木) 16:30−18:00
場所: 京都大学 吉田キャンパス 総合研究2号館 第9講義室(地図では8番)
演者:    フランクリン・チャン博士(リバプール大学)

Linking production, comprehension, and learning: A computational P-chain approach
Franklin Chang (University of Liverpool)

Abstract:
Traditionally, production, comprehension, and acquisition have been studied separately.  My talk will review work looking at how we can link these domains together into a unified framework called the P-chain (Dell & Chang, 2013).  The implications of this framework can be seen in work with connectionist model called the Dual-path model that can learn English or Japanese (Chang, 2009; Chang, Dell, & Bock, 2006), and which can explain different production and comprehension behaviours in each language.  Finally, I will discuss a new version of the Dual-path model which extracts meaning from visual scenes and which can explain eye-tracking in the visual world studies in English and Korean.  This spatial Dual-path model shows how the action understanding abilities that infants exhibit in social cognition studies can be used as the basis for language acquisition (Tomasello, 2003).

Papers are available on his website here.
https://sites.google.com/site/sentenceproductionmodel/cv

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第1回研究発表会@鹿児島大学

幼児言語発達研究会の第1回研究発表会を,2014年2月に鹿児島で開催することになりました。記念すべき第1回は,電子情報通信学会のヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)の皆さんと一緒に共催させていただき,幼児言語発達の各テーマの議論に加えて,コミュニケーション科学との関わりも意識しながらの研究発表会になるかと思います。発表論文は6ページ以内にまとめていただき,それが『信学技報』にそのまま掲載されます(発表日当日に発刊)。研究成果の資料化には絶好のチャンスです。奮ってご参加ください。詳細は,こちらをご参照ください。

 

  • 開催日:
    2014年2月1日(土)、2日(日)
  • 共催:
    ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 HCS2014年2月研究会
    (テーマは「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」)
  • スケジュール
    発表申込/締切: 2013年11月11日(月)
    発表原稿/締切: 2014年1月9日(木)

 

2月1日(土) 午前 開場/受付 (09:30~10:00)

--- 開会挨拶 ( 10分 ) ---

2月1日(土) 午前 乳幼児のコミュニケーション (10:00~12:30)

座長: 小林哲生(NTT)

  • (1) 10:00 – 10:20
    日本人幼児における感情語の抑制能力の検討
    ○古見文一・小山内秀和・島谷大河・柳岡開地(京大)
  • (2) 10:20 – 10:40
    9ヵ月児のビジュアルクリフ葛藤場面における社会的参照行動について ~ 経験による対処行動の変化の検討 ~
    ○上野美果・内山伊知郎(同志社大)
  • (3) 10:40 – 11:00
    遊び文脈が乳児の行動に対する母親の応答性に及ぼす効果 ~ 絵本遊び場面,おもちゃ遊び場面,何も使わない遊び場面の比較から ~
    ○佐藤鮎美(京都橘大)・堀川悦夫(佐賀大)・内山伊知郎(同志社大)
  • (4) 11:00 – 11:20
    第二言語としてのインドネシア語習得における関係節理解の難易
    ○鈴木孝明・青木友香・大野里咲・小野百合香・曽我 瞳・若杉祐加(京都産大)

--- 昼食 ( 70分 ) ---

2月1日(土) 午後 認知・心理・基礎 (12:30~14:20)

座長: 石井敬子(神戸大)

  • (5) 12:30 – 12:50
    僅かに長い間(ま)、または自然な間(ま)のある話を傾聴している時の脳活動の差異 ~ MEG・MRI情報からの活動源の推定 ~
    ○善本 淳・水上悦雄・柏岡秀紀・成瀬 康(NICT)
  • (6) 12:50 – 13:10
    アイコンタクト知覚時の瞳孔径分析
    ○松田昌史(NTT)・本間元康(国立精神・神経医療研センター)
  • (7) 13:10 – 13:30
    印象変化に着目したグループ議論実験
    ○伊藤京子・西田正吾(阪大)・持田康弘・今田美幸(NTT)
  • (8) 13:30 – 13:50
    PCカーソルの軌跡で心理状態を推測する
    ○椎名乾平(早大)
  • (9) 13:50 – 14:10
    視覚障がい者視点のウェブデザイン
    ○渡辺昌洋・橋本 遼・濱口菜々・浅野陽子(NTT)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

2月1日(土) 午後 幼児言語発達 (14:20~16:10)

座長: 上野美果(同志社大)

  • (10) 14:20 – 14:40
    20ヶ月児の母親における育児語・成人語の使用 ~ 社会化目標との関連性 ~
    ○村瀬俊樹(島根大)・小林哲生(NTT)
  • (11) 14:40 – 15:00
    幼児語彙理解・発話時期の言語共通性について
    ○南 泰浩・小林哲生(NTT)
  • (12) 15:00 – 15:20
    乳児における名詞の意味推論の発達
    ○大竹裕香・針生悦子(東大)
  • (13) 15:20 – 15:40
    乳児における助詞利用の発達:単語を切り出し分類する手がかりとして
    ○針生悦子(東大)・梶川祥世(玉川大)
  • (14) 15:40 – 16:00
    2歳児は格助詞「を」を手がかりとして新奇動詞の意味を推測できるか
    ○小林哲生(NTT)・鈴木孝明(京都産大)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

2月1日(土) 午後 ライフステージ (16:10~17:50)
座長: 清河幸子(名大)

  • (15) 16:10 – 16:30
    塗り絵を通じた文化的価値の維持
    ○石井敬子(神戸大)
  • (16) 16:30 – 16:50
    留守番時の子供の安心感及びコミュニケーション行動に母親の音声・画像が与える影響の評価
    ○鈴木窓香(東京理科大)・大槻知明(慶大)
  • (17) 16:50 – 17:10
    小中学生における情動性知能とストレスコーピングの発達的検討
    ○小松佐穂子・箱田裕司・中村知靖(九大)・小泉令三・山田洋平(福岡教大)
  • (18) 17:10 – 17:30
    学校適応と中学生の携帯電話依存
    ○三島浩路(中部大)・黒川雅幸(福岡教大)・大西彩子(甲南大)・本庄 勝・橋本真幸・伊藤 篤・田上敦士(KDDI研)・吉武久美・吉田俊和(岐阜聖徳学園大)
  • (19) 17:30 – 17:50
    世代間コミュニケーション場面での感謝生起と制御適合
    ○田渕 恵・上有谷もえこ・成田健一・三浦麻子(関西学院大)

--- 懇親会 ( 90分 ) ---

2月2日(日) 午前 開場/受付 (09:00~09:20)

--- 諸連絡 ( 5分 ) ---

2月2日(日) 午前 エージェント・インタラクション (09:20~12:15)
座長: 林勇吾(立命大)

  • (20) 09:20 – 09:40
    身体的同調が共感を生み出す脳内機構とオキシトシン作用系の構成論的理解
    ○高橋英之・浅田 稔(阪大)
  • (21) 09:40 – 10:00
    機能語や抽象語の意味表現とその獲得 ~ モジュール組換え演算に基づくモデル化の試み ~
    ○岡 夏樹・呉 霞・神山 薫・深田 智・尾関基行(京都工繊大)
  • (22) 10:00 – 10:20
    発汗による無意識的表現を用いたコミュニケーションロボットの提案
    ○孟 暁順・中谷友香梨・吉田直人・吉田侑矢・米澤朋子(関西大)
  • (23) 10:20 – 10:40
    発話と息づかいの複合表現による生物存在感提示手法の検討
    中谷友香梨・孟 暁順・○米澤朋子(関西大)
  • (24) 10:40 – 11:00
    エージェントの表情表出における間の適用と所有感表現への影響
    ○古山卓弥・吉田直人・米澤朋子(関西大)

--- 昼食休憩 ( 75分 ) ---

2月2日(日) 午後 社会性の発達 (12:15~14:05)
座長: 佐藤鮎美(橘大)

  • (25) 12:15 – 12:35
    曖昧発話に対する語用論的解釈の発達過程 ~ 幼児期から学齢期における指示対象付与方略の検討 ~
    ○村上太郎・橋彌和秀(九大)
  • (26) 12:35 – 12:55
    The role of adults in the development of expressive mental state language: emotional expressiveness and the use of mental state terms
    ○Hiromi Tsuji(Osaka Shoin Women’s Univ.)・Chieko Yamada(Doshisha Women’s College)
  • (27) 12:55 – 13:15
    乳児期における他者の認知環境を踏まえたうえでの情報提供
    ○孟 憲巍・橋彌和秀(九大)
  • (28) 13:15 – 13:35
    幼児期における道徳的判断の発達と他者視点取得能力の関係
    ○遠藤美行・内山伊知郎(同志社大)
  • (29) 13:35 – 13:55
    視覚・言語刺激の提示のタイミング・時間差が記銘成績に与える影響
    ○秋吉由佳・橋彌和秀(九大)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

2月2日(日) 午後 実践場面のコミュニケーション (14:05~15:35)
座長: 渋井進(鹿児島大)

  • (30) 14:05 – 14:25
    糖尿病患者ピアサポートサービス機能のモデル化
    ○大澤郁恵・池田 満・鍋田智広(北陸先端大)・米田 隆・武田仁勇(金沢大)・仲井培雄・臼倉幹哉・阿部 究(芳珠記念病院)
  • (31) 14:25 – 14:45
    職場におけるチーム・コミュニケーションの発達過程に関する検討
    ○田原直美(西南学院大)・山口裕幸(九大)
  • (32) 14:45 – 15:05
    喫煙が喫煙者同士の対人関係の形成に及ぼす影響
    ○金山富貴子・柿本敏克(群馬大)
  • (33) 15:05 – 15:25
    買い物に対する満足度を高める店員からの働きかけ ~ ベルギービール小売店における調査から ~
    ○大橋のりみ・清河幸子(名大)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

2月2日(日) 午後 ソーシャル・ネットワーキング (15:35~16:55)
座長: 松田昌史(NTT)

  • (34) 15:35 – 15:55
    ソーシャルメディアにおける情報発信者の意図しない拡散事例
    ○飯塚重善(神奈川大)・小松原明哲(早大)
  • (35) 15:55 – 16:15
    他参加者を代理しゆるやかにコミュニティ参加を促す回覧板エージェントの提案
    ○吉田直人・中谷友香梨・米澤朋子(関西大)
  • (36) 16:15 – 16:35
    内部状態や主人との直接/間接コミュニケーションをSNSに書き込むぬいぐるみデバイス
    ○馬瀬春香・中谷友香梨・吉田侑矢・米澤朋子(関西大)
  • (37) 16:35 – 16:55
    SNSにおける社会的関係性のクラスターに基づくエージェント提示手法および場の設定
    ○中谷友香梨・米澤朋子(関西大)

--- クロージング ( 10分 ) ---

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分