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第7回@大分市

2019年度の研究発表会は大分市で,ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会との共催で行います.幼児言語発達に関連する研究内容のご発表、ぜひよろしくお願いいたします。

■開催日: 2020年1月25日(土), 26日(日)
■場所: J:COM ホルトホール大分 408会議室 (JR大分駅より徒歩2分)
■発表プログラム:  こちら
■参加費:  無料 (予稿集別途 予価2000円; 事前ダウンロード販売のみ)
■スケジュール
2019年11月15日  発表申込締切(題目, 概要, 発表者)
・2019年12月25日  発表原稿締切(原稿6ページまで)
・2020年 1月 25日(土),  26日(日)   研究発表会開催
■発表申込方法
– 信学会ウェブサイトから【GO
■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード【GO
■関連ページ
– HCS研究会【HP
■問合せ先
– 研究会事務局まで【e-mail

 

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第7回 研究発表会

2019年度(令和初) の研究発表会は大分市で,ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会との共催で行います.幼児言語発達に関連する研究内容のご発表,ぜひよろしくお願いいたします。

■開催日: 2020年1月25日(土), 26日(日)
■場所: J:COM ホルトホール大分 408会議室 (JR大分駅より徒歩2分)
■発表形式:  口頭シングルセッション
■参加費:  無料 (予稿集別途 予価2000円; 事前ダウンロード販売のみ)
■スケジュール
2019年11月15日  発表申込締切(題目, 概要, 発表者)
・2019年12月25日  発表原稿締切(原稿6ページまで)
・2020年 1月 25日(土),  26日(日)   研究発表会開催
■発表申込方法
– 信学会ウェブサイトから【GO
■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード【GO
■関連ページ
– HCS研究会【HP
■問合せ先
– 研究会事務局まで【e-mail

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第6回 セミナー @新潟市

研究発表会のサテライト開催として、新潟大学の鈴木光太郎先生に「謎解きアヴェロンの野生児」と第する講演を行っていただきます。「なぜ野生児が1800年の1月に発見されるのか、そしてなぜその教育・訓練が4年で終わってしまうのか。」アヴェロンの野生児をめぐるいくつもの謎について、最新知見に基づく解説を行っていただきます。また指定討論として、内田伸子先生(十文字学園女子大学)にご登壇頂き、言語発達などの観点から議論を進めて頂く予定です。なお、本企画は、新潟大学人文学部 研究プロジェクト「ヒト認知系の総合的研究」との共催で実施いたします。参加登録なし、参加費無料です。奮ってご参加ください。

  • 日時:  2019年 2 月 3 日(日)  10:00 – 12:30
  • 場所: 新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟  B 353
  • 題目: 謎解き  アヴェロンの野生児
  • 講演者: 鈴木 光太郎(新潟大学人文学部 教授)
  • 指定討論者: 内田 伸子(十文字学園女子大学)
  • 案内 URL:   https://sites.google.com/view/aveyron/
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第 6 回 研究発表会

H 30年度の研究発表会は新潟市で開催いたします(ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会との共催)。幼児言語発達に関連する研究内容のご発表、ぜひよろしくお願いいたします。なお、2月3日(日)に新潟大学五十嵐キャンパスにてセミナーも開催いたします。こちらも引き続きご参加ください。

■開催日: 2019年2月1日(金), 2日(土)

■場所: 新潟日報メディアシップ 6階 ナレッジルーム [アクセス]
(JR新潟駅より徒歩10分; 新潟空港からJR新潟駅までバスで25分)

■発表形式:  口頭シングルセッション(予定)

■参加費:  無料 (予稿集別途 予価2000円; 事前ダウンロード販売のみ)

■スケジュール
2018年12月10日(月) 発表申込締切(題目, 概要, 発表者)
・2019年 1月10日(木) 発表原稿締切(原稿6ページまで)
・2019年 2月 1日(金),  2日(土)  研究発表会開催

■発表申込方法
– 信学会ウェブサイトから【GO

■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード【GO

■関連ページ
– HCS研究会【HP

■問合せ先
– 研究会事務局まで【e-mail

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第5回 研究発表会

5回目となるH29年度の研究発表会は4年ぶりに鹿児島県で開催します。乳幼児期の言語発達や心の理論などを研究されている方,ぜひお集まりください。議論しましょう。なお,今回も電子情報通信学会/ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会と共催させて頂くことになりました。申込手続きなどは,HCSさんのサイトからお願いします。

■開催日: 2018年1月26日(金), 27日(土)

■場所: 第一工業大学 (〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-10-2[詳細])

■発表形式:  口頭シングルセッション(予定)

■参加費: 無料 (予稿集: 発表者には無料進呈)

■スケジュール
– 2017年11月16日(木) 発表申し込み締切(題目,概要,発表者)
– 2018年1月 4日(木) 発表原稿締切(原稿 6ページまで)
– 2018年1月26日(金) 研究会1日目
– 2018年1月27日(度) 研究会2日目

■発表申込方法
– 信学会ウェブサイトから【GO

■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード【GO

■関連ページ
– HCS研究会【HP

■問合せ先
– 研究会事務局まで【e-mail

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第5回 セミナー @ 会津若松

<共同セミナー>
言語発達研究と言語聴覚療法:それらをどうつなぐか?

主催:公益社団法人日本心理学会 幼児言語発達研究会
共催:一般社団法人福島県言語聴覚士会
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日時:2017年7月30日(日)   9:30 – 14:00 (受付 9:00〜)
場所:竹田綜合病院 竹田ホール(〒965-8585 福島県会津若松市山鹿町3-27)
http://www.takeda.or.jp/
アクセス:会津若松駅からバスで10分(タクシーで5分)
http://www.takeda.or.jp/4_index/4_index.html

案内ポスター
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プログラム:

9:30-10:00 <小児臨床>
言語聴覚士のリハビリテーション現場での言語発達研究
阿久津由紀子(竹田綜合病院/福島県言語聴覚士会会長)
小林哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

10:00-10:45 <情報工学>
失語症者の言語訓練現場におけるタブレット・ロボット活用研究
黒岩眞吾(千葉大学 大学院工学研究院)

10:45-11:30 <心理学>
言語発達心理学の最前線
針生悦子(東京大学 大学院教育学研究科)

11:30-12:10  <昼休み> <ポスター掲示開始>

12:10-13:30
ポスターセッション (80分)

13:30-14:00
基礎と臨床をどうつなぐか?<ディスカッション>
南泰浩(電気通信大学 大学院情報理工学研究科)
山田奈保子(福島県総合療育センター)

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概要

– セミナー参加
・参加費無料
・事前登録なし(当日受付)
・主な対象:言語聴覚士,臨床発達心理士,言語発達関連の研究者/学生

– ポスター発表
・言語発達や言語訓練に関連する基礎・臨床の両分野の発表を募集。
交流を目的としているため,既に発表済みの内容でも可。ロボット,
アプリなどの展示も可。学生,院生の発表も歓迎。ポスターはA0縦
くらいのスペース。

– 申込方法:以下のフォーマットでメールにて登録
・名前
・ふりがな
・所属
・電子メール
・電話番号
・発表タイトル
・アブストラクト(400語以内)
・アプリ/システムの展示有無

– 申込締切
・2017年7月20日(金) 17:00まで

– 申込先 & 問合せ先
・シンポジウム事務局(小林) kobayashi.tessei@lab.ntt.co.jp

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【参考】
・竹田ホールの様子
http://www.takeda.or.jp/topics/topics_gakkai_15.html
・鶴ケ城
http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
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第4回研究発表会 in 福岡市

H28年度は福岡市で研究発表会を開催します。おかげさまで4回目です。乳幼児期における言語発達や心の理論に関する研究をされている方,ぜひお集まりください。情報交換,議論などをいたしましょう。なお,今年も,電子情報通信学会/ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会と共催で行います。申込手続きなどは,HCSさんのサイトから行うことになりますので,よろしくお願いいたします。

■開催日: 2017年1月27日(金)、28日(土)

■場所: なみきスクエア(福岡市東区)
〒813-0044 福岡市東区千早4丁目21番45号(千早駅西側)

■発表形式:  口頭シングルセッション [プログラム]

■参加費: 無料 (予稿集別途 学会員2,000円; 非学会員2,500円、発表者には無料進呈)

■スケジュール
2016年11月22日 発表申し込み締切(題目、概要、発表者)
– 2017年1月 5日 発表原稿締切(原稿 6ページまで)
– 2016年1月27日 研究会1日目
– 2016年1月28日 研究会2日目

■発表申込方法
– 信学会ウェブサイトから【GO

■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード[GO]

■関連ページ
– HCS研究会【HP

■問合せ先
– 研究会事務局まで【メール

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第3回 研究発表会@奈良市

日本心理学会/幼児言語発達研究会は,電子情報通信学会/ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会と共催で,2016年1月に研究発表会を行います。3回目となる今回は,奈良市(近鉄奈良駅から徒歩すぐ)での開催です。年々,発表者が増え,言語発達やその関連領域に関して多くの議論ができるようになりました。またHCS研究会の皆さんとの交流もさかんになりつつあります。日頃の研究成果を是非この機会に発表しませんか? 皆さまからの数多くのご発表を心よりお待ちしております。なお,開催2日目の夜には,あの有名な「若草山焼き」が開催されます!

■開催日: 2016年1月22日(金)、23日(土)

■場所: やまと会議室(奈良市) 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町36番地 大和ビル

■発表プログラム: 信学会HCS研究会サイトへ [GO]

■発表形式:  口頭発表(20分)(+ 質疑応答10分)

■参加費: 無料 (予稿集別途 学会員2,000円; 非学会員2,500円、発表者には無料進呈)

■スケジュール
– 2015年11月16日(月) 発表申し込み締切(題目、概要、発表者)
– 2015年12月20日(日) 発表原稿締切(原稿 6ページまで)
– 2016年1月22日(金)、23日(土) 研究会開催
– 2016年1月22日(金)夕  研究会会場近隣にて懇親会を開催

■発表申込方法
– 申し込み終了

■原稿テンプレート
– 信学会HPよりダウンロード[GO]

■関連ページ
– HCS研究会【HP
– 前回の発表【リスト

■問合せ先
– 研究会事務局まで【メール

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第4回セミナー@京都

2015年7月11日(土)に,京都工芸繊維大学の岡先生が主催するセミナーが以下で開催されます。本研究会も共催させていただいております。このセミナーでは,乳幼児に関するコミュニケーション研究の分野で国際的に活躍中の若手研究者が集まり,興味深い講演が4件行われます。特に,InfantにおけるTheory of Mindの研究で非常に有名なKrithtine H. Onishi (McGill University)の講演は見逃せないところです。関連分野の研究者はもちろん,学生や院生にとっても,世界最先端の研究に触れる非常に良い機会かと思います。奮ってご参加くださいませ。

 

Saturday, July 11, 2015
Seminar on Child Language Development

  1. 13:30-14:10,
    Kristine H. Onishi, McGill University
    Social cognition (Introduction to work on social cognition)
  2. 14:20-15:00,
    Alia Martin, Harvard University
    Infants’ understanding of communicative interactions
  3. 15:30-16:10,
    Amelie Bernard, McGill University:
    Novel phonotactic learning: Simultaneous syllable- and word-level representations
  4. 16:20-17:00,
    Hyun-joo Song, Yonsei University:
    The development of infants’ ability to use verbal information when understanding others’ goals

 

場所: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東部構内 東3号館(ノートルダム館)
http://www.kit.ac.jp/uni_index/access/

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第3回 セミナー@東京

【終了しました】日本心理学会 幼児言語発達研究会 主催 第3回 セミナー
絵本をどう読みどう選ぶか ‐発達心理学と情報工学からの定量的な分析を通して‐

幼児言語発達研究会では「絵本をどう読みどう選ぶか ‐発達心理学と情報工学 からの定量的な分析を通して‐」というテーマでセミナーを開催致します。当日は,5名の登壇者に話題提供を頂き,徹底的に議論を深めます。皆さんのご参加,お待ちしております。

* 日時  2015年 5月 23日(土) 13:00 〜 18:00
* 場所  電気通信大学 西10号館 2F 大会議室(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)

* 話題提供のスケジュール
1)  13:00-13:40  服部正嗣(NTT)
「類似絵本探索 -お気に入りと「似ている絵本」から次の絵本を探す-」
2)  13:40-14:20  佐藤鮎美(京都大学)
「デジタル絵本が赤ちゃんにもたらすものは何か?」
3)  14:30-15:10  藤田早苗(NTT)
「絵本テキストの対象年齢推定方法」
4)  15:10-15:50  齋藤有(聖徳大学)
「幼児期の絵本の読み合い場面における大人の関わりに関する研究 ―親の養育特性と絵本の読みスタイルの関連を中心に―」
5)  16:00-16:40 上原宏(筑波大学)
「絵本レビュー = 発達心理学と情報工学の接点!?」
6)  16:50-17:50  全体討論

*発表要旨
1)「類似絵本探索 -お気に入りと「似ている絵本」から次の絵本を探す-」
【概要】 我々は,入力された情報に類似するオブジェクトを データベース中から見つけ,出力する類似探索法について研究を進めている。類似探索法を絵本に適用することで,多数の絵本の中から 子どものお気に入りの絵本や興味のある事柄と関連した「類似絵本」を見つけることができる。試作システムについて紹介し,熟練の電話育児相談員の協力の下で行った,絵本相談を題材としたシステムの評価実験について報告する。
2)「デジタル絵本が赤ちゃんにもたらすものは何か?」
【概要】 近年,紙媒体メディアのデジタル化が進められ,大人向けの書籍のみならず子ども向けの児童書や絵本もデジタル端末を通して使用されるようになってきた。しかしながら,児童・就学前児を対象にデジタル絵本の効果を検討した研究が次第に増加する一方で,赤ちゃんへの効果を検討した研究は未だ少ない。育児支援現場で赤ちゃん期からの絵本遊びが推奨されていることを鑑みれば、デジタル絵本が赤ちゃんの発達に及ぼす影響を検討することは急務であろう。そこで、本発表 では、デジタル絵本と従来型の紙絵本を使用している母子のやりとりを分析したデータを報告し、それらの絵本が赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションやその発達にもたらすものについて議論したい。
3)「絵本テキストの対象年齢推定方法」
【概要】 絵本は言語発達の重要なインプットであり,年齢や発達に応じた絵 本の選定は重要である。しかしながら、多くの絵本には対象年齢は記載されてお らず、記載されていても、記載方法は絵本によってまちまちである。そこで,我々は対象年齢(難易度)の推定を統一的に行う研究を進めている。発表では、対象年齢が比較的細かく設定されている絵本を基準として利用し,対象年齢の推定実験を行った結果を紹介する。
4)「幼児期の絵本の読み合い場面における大人の関わりに関する研究 ―親の養育特性と絵本の読みスタイルの関連を中心に―」
【概要】 本発表では,母親と幼児の間でなされる絵本の読み合いを対象とした3つの観察研究を紹介する。まず,絵本の読み合い中に子どもが呈した驚きや疑問に母親がどのように反応しているのか,母親の養育特性を切り口として検証した研究を,次に,第1研究で見出された母親の反応が,次の絵本の読み合いにおける子どもの行動への影響を調べる研究を,最後に,幼児期の初期と後期2時点データの分析から,養育特性と絵本の読みスタイルの関連の発達的変化について明らかにした研究を紹介する。本発表では,以上の研究の結果に基づいて,幼児期の絵本の読み合い場面で求められる大人の関わりについて示唆する。
5)「絵本レビュー = 発達心理学と情報工学の接点!?」
【概要】 絵本レビューには,子供の発達的な反応を意味する記述が多く見られる。本研究では,絵本専門情報サイトから収集した大量の絵本レビューにもと づき,自然言語処理における感情情報抽出技術を用いて子供の発達的 反応の抽出を試みる。具体的には,絵本情報サイトに書き込まれた大量 のレビューから,読み聞かせた親が観測,記述した子供の反応特徴を意 味する表現を抽出する。本研究では,これらのうちで,特に子供の発達的反応を意味する表現の抽出を試みる.得られた結果の妥当性を評価するとともに,絵本別,子供の年齢別に反応特徴にどのような違いが現れるか傾向を分析する。

* オーガナイザー:  南泰浩(電気通信大学),小林哲生(NTT),佐藤鮎美(京都大)
* 問合せ先:  南泰浩 minami.yasuhiro@is.uec.ac.jp